よくある質問ー観光ビザ・短期留学についてー観光ビザから学生ビザに切り替えできますか?

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よくある質問ー観光ビザ・短期留学についてー観光ビザから学生ビザに切り替えできますか?

観光ビザから学生ビザに切り替えできますか?

いいえ。現在は、観光目的のビザでオーストラリアに滞在しながら、学生ビザ(Subclass 500)へ切り替えることはできません。

2024年7月1日の制度変更により、オーストラリア国内で以下のビザを保有している方は、学生ビザを申請できなくなりました。

・Visitor visa(Subclass 600)
・ETA(Subclass 601)
・eVisitor(Subclass 651)

それ以前は、観光ビザでオーストラリアへ入国した後、現地で学校を決めて学生ビザへ切り替える方法が利用されることもありましたが、現在はこの方法は認められていません。オーストラリア政府は、この変更を「visa hopping(ビザを切り替えながら滞在を延長すること)」を制限するための措置としています。

そのため、ETAなどでオーストラリアに滞在している方が長期留学へ変更したい場合は、

オーストラリアを出国 → 学校へ申し込み・CoEを取得 → オーストラリア国外から学生ビザを申請 → 学生ビザ発給後に再入国

という流れになります。

なお、ETAやVisitor visaでも最長3か月までの短期留学は可能です。
3か月以内の語学留学であれば、必ずしも学生ビザへ変更する必要はありません。

一方、3か月を超えて通学したい場合や、学生ビザで長期留学を希望する場合は、観光ビザのままオーストラリア国内で学生ビザへ変更することはできないため、一度出国する必要があります。

また、国外から学生ビザを申請した後、「学生ビザがまだ発給されないためETAで先にオーストラリアへ入国し、現地で発給を待つ」という方法もYAC Agencyではご案内していません。
オーストラリア内務省も、学生ビザの審査結果を待っている方が、就学を開始する目的でVisitor visaを利用して渡航すべきではないと案内しています。

短期留学から長期留学への変更を検討している場合は、現在のビザ期限・学校開始日・学生ビザの申請時期まで含めて、出国前にスケジュールを確認することが重要です。


最終更新:2026/8/29
出典:

Australian Government Department of Home Affairs「Student visa(Subclass 500)」
Australian Government Department of Home Affairs「Ending ‘visa hopping’ in the migration system」
Australian Government Federal Register of Legislation「Migration (Specification of Categories of Visas that Preclude a Person from Lodging a Student Visa Application in Australia) Amendment Instrument (LIN 24/051) 2024」
Australian Government Department of Home Affairs「Travel while your visa is being processed」

 


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