YAC留学生体験談!~ワーホリ留学RICO さん~
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YAC留学生体験談!~ワーホリ留学RICO さん~
Contents
留学生のご紹介
留学プランナー美田が担当させていただいたRICOさん
とっても明るい性格で留学相談にお越しいただいたときも笑いの絶えないカウンセリングでした☺
出発前から留学中はたくさん友達を作って思い切りオーストラリアを楽しんできてくれるだろうなと思っておりました💕
帰国後オフィスに遊びにきてくれて素敵なワーホリ生活のお話しを聞かせてくれたので体験談をお願いいたしました!
RICOさんの留学体験談
渡航のきっかけ
昔から英語は自分の身近な環境にあり、英語自体は好きだったのですが、中学・高校とろくに英語の勉強をしてきませんでした。20歳を目前にしたときに、周りの友達は大学や専門学校で勉強しているのを見て、やっぱり自分も英語をもう一度勉強をしたいと思いました。
最初はオーストラリアではない国(フィジー)に3 か月だけ語学留学しました。そこから一度日本に帰国し、今度はオーストラリアにワーキングホリデーでいこうと決意しました。
学校について
ワーキングホリデーでも最初の数ヶ月は通学しようと思い、エージェントで相談をし、学校はブリスベンにあるShafston International College に決めました。学校を決めるにあたり一番大きな決め手になったのがShafston がブリスベンにある学校の中で日本人の割合が少なかったことでした。
1 か国目に行った留学(フィジー)は日本人の割合が9 割以上だったので、それはそれでもちろん楽だし、楽しかったけど、勉強にはならかなったと後悔したので、オーストラリアではたくさんの国からの留学生が集まっているShafston に決めました。
私のクラスは私を含め2 ~ 3 人が日本人で、その他の10~13人くらいはブラジルやコロンビアの南米系の人が多かったですが、南米系の人はノリがよく、とても面白かったです。クラスの人たちと放課後BBQ ができる公園にいってパーティーをしたり、ランチタイムにピザパーティーをしたり、交流する機会がたくさんありました。
Shafston はアクティビティーが盛んな学校で、キャンパスは語学学校とは思えない程規模が大きく、規模があるからこそ学校に隣接している学生寮があるなど施設も充実している素敵な学校でした。アクティビティーがたくさんあったり、カフェテリアがあったり、観光したいときなどに訪れたりできる観光案内所があったり…。
そして、shafston birthday( 創立記念パーティー) やEaster(復活祭)などのイベントではスタッフさんがBBQ を用意してハンバーガーを配ってくれたり、学校に動物が来たり、いつも楽しませてくれた学校でした。
ホームステイ、シェアハウスでの生活について
私の住んでいた学生寮は私を含め4人で1 つのユニットをシェアしていました。(ベッドルームは2 つ)ユニットのメンバーはフランス人の男の子、女の子、コロンビア人の男の子、と私で暮らしていました。ずっと同じメンバーではなく、新しいシェアメイトが入るなど、メンバーは変わります。学生寮での生活は最初のころはやっぱり戸惑いました。
日本人とは文化が全然違うし、びっくりすることもありましたが、これもシェアハウスの面白いことだと思い、楽しんでいました。
私の住んでいた部屋はとてもインターナショナルな環境だったので部屋に帰ったら常に英語でとても恵まれた環境だったと思います。
たまたま同じクラスの子がシェアメイトになったときは一緒にホームワークをしたり、お互いの友達を連れてきて部屋でご飯を食べたり、映画をみたり、毎日楽しく過ごせました。私は学生生活の12 週間は学校の学生寮、そのあとはシェアハウスに移動しました。
シェアハウスはオーナーさんがとっても優しくて、週3くらいのペースでランチを家で作ってくれてごちそうしてくれたり、スーパーや買い物にいくとき車で送ってくれたり、ホームステイをしているような感覚で過ごしていました。
シェアメイトは日本人と韓国人の子がいて、リビングにいくと誰かしらがいて、作った料理をおすそ分けしてくれたり、みんなで仕事が終わったあとクラブに行ったり、バースデーパーティーをしたり、何かしら理由をつけて、パーティーしがちでした(笑)
ずっとさみしくない、何かあったらみんな話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたり、一緒に泣いたり、シェアハウスでの生活で親友がたくさんできました。
お仕事について
最初にいたブリスベンで学校を卒業した後はストロベリーファームにいきました。7月半ばというオーストラリアが涼しい時期にいったので仕事が少なめで、週に2回それも朝6 時から10時には終わってしまうなどが続きここにいてもしょうがないと思いすぐやめて、ケアンズに移動しました。
ケアンズでの最初の仕事は私は子供が好きなので自ら求人サイトやFACEBOOK にチャイルドケアやベビーシッターを必要としている人を探し、依頼があればそこに行って子供の面倒をみる仕事を最初にしました。
2 つ目は日本食レストランで働きました。そのお店はお客さんの9割が外国人だったので英語は必須でしたがキッチンにいる人は日本人又は日本語が喋れるスタッフだっだので困っていたらみんなが助けてくれるという環境でした。
日本食や飲食店で働いてよかったなあと思うのは、賄があったので節約プラス日本食が食べられ、私はいつも賄を楽しみに頑張っていました。笑
オーストラリアではミスをしても緩い感じの雰囲気で「オッケーオッケー」と笑ってくれて、日本とはかけ離れた職場でした。お給料も最低賃金ではありましたが、賄がつくし、ちゃんとお給料の振込が毎週あったので気にしませんでした。
3つ目はナイトマーケットにあるコーヒーなどが売っているお土産屋さんで働きました。そこでのお仕事が一番長かったです。
お客さんは9割日本人。日本人に売り込むみたいなお土産屋さんでしたが、そこで知り合ったお客さんと仲良くなったり地元が一緒で話に盛り上がったりしました。
お休みの過ごし方
私はワーホリだったので毎日がホリデーのようで、平日・週末関係なく、仕事のシフトで暇ができたときに遊びに行くという感じでした。
ケアンズは海が近くにあるわけではなかったけど、近くにあるプールやご飯に行って遊んでいました。日本から友達が来たときやシェアハウスの子たちと大人数で遊びに行くときは船を使って遊びにいきました。
丸一日遊びまくる日もあれば、疲れたときはなにもしないで、ご飯も作らず、デリバリーをして、全く動かず一歩も出ない引きこもりの日を作ったり、ゆるーく過ごすときもありました。
未来の留学生へのアドバイス
私は学校に通学した3 か月とプラス1 か月の計4 か月ブリスベンにいました。そして、残りの7 か月はケアンズにいました。
やっぱり最初の都市は気に入ると思います。そしてブリスベンはオーストラリアの中で第3の都市と言われているくらい大きな都市だったのでなんでも揃っているという印象です。無料のフェリーがありますし、電車もあるので、休日は少し足を延ばしてゴールドコーストに行ったりバイロンベイに行ったりとても便利ないい場所でした。
これからの留学生にはお金がある限りいろんなところにいったり、いろんなことに挑戦してもらいたいです。
ジェットスターやLCC 便のセールの国内線はリターン無料やとても安い値段で予約できるので働いて少し貯金しておけば簡単に行くことができるとおもいます。わたしは頻繁にジェットスタ―やタイガーエアラインのホームページをみてチェックしていました。笑イースターや何か大きな祝日の前、ボクシングデーは安くなってました!
もし、いま迷っている人がいれば私は絶対に行ったほうがいいと思います。私も留学するまで2 年くらいかかりました。でも行ってみたらもっと早く来ればよかったと思ったし、絶対行ったほうがいいと思います。実際楽しいことばかりではありませんでした。
働くことも大変だったしすべて英語で伝えるむずかしさで行き詰ったこともあったし、うまくいかないこともたくさんあったけどそれも今はいい経験だったと思えます。
せっかくオーストラリアにいるので私はもっと現地の人と関わっておけばよかったと後悔しています。
なのでこれから行く人には
”Don’ t be afraid of making mistakes please enjoy talking in English”
と伝えたいです。
もちろん最初は間違っていたらどうしようなどの不安はあると思います。でも今しかできない、日本ではできない体験をしています。ぜひ恐れずになにごとにもチャレンジしてほしいです。後悔の少ない留学、ワーホリをみなさんにしてもらいたいです。
最後に、私の留学を手伝ってくれたYAC の美田さんにとても感謝しています。
出発前からのサポートをはじめ、滞在中の学校での悩みや、シェアハウス、仕事についてや、ビザについて全然関係ない事も手伝ってくれたり、調べてくれたり。
日本に帰ってからも話をたくさん聞いてくれたり、ほんとに助けてもらったことがたくさんで美田さんなしではここまで楽しめなかったと思います。ありがとうございました(^^)
プランナーから
ワーホリ留学生のリアルが詰まった素敵な体験談を書いていただきRICOさん、ありがとうございました 😳
明るいRICOさんのキャラクターでたくさんの人を惹きつけて素敵な思い出たくさんのワーキングホリデーですね★
ワーキングホリデーは1年間自由にオーストラリアに滞在できるビザです!自由だからこそきちんとプランニングをしていかないと目的を見失うことも(´・ω・`)
オーストラリアでは一生に一回しか使えないワーキングホリデービザという機会をどう使うかはあなた次第です。
自分次第だけど、プランニングは大事?でもワーキングホリデーでなにができるの?
はい、そのプランニングのお手伝いはぜひYACにご相談ください^^
RICOさんが通学した学校の情報はこちら▼
Shafston International College(Brisbane)
シャフストン・インターナショナル・カレッジ(ブリスベン校)