オーストラリアについて

What is Australia like?
オーストラリアってどんな国?

オーストラリアは日本に最も近い英語圏の先進国であり、多国籍国家、教育水準の高さをはじめ、治安が良く、医療レベルが高く、清潔で、日本との時差が少なく、更に差別が少ないという、正に日本人にとって理想的な留学先です。

  • 日本に一番近い
    英語圏先進国
    日本に一番近い英語圏先進国オーストラリアは日本・成田空港からケアンズまで飛行機で約7.5時間、時差はわずか±1時間(通常時)。
    政治・経済・医療・福祉が発達し、生活水準の高い”日本から一番近い英語圏先進国”です。
  • 住みやすい環境、
    雄大な自然
    住みやすい環境、雄大な自然発展した複数の主要都市と、グレートバリアリーフやエアーズロックに代表される世界自然遺産の数々が同居するオーストラリアは、世界中の人々を魅了し続けます。
  • 清潔で安全
    清潔で安全英誌「エコノミスト」の"世界で最も暮らしやすい都市"トップ10に主要4都市がランクインしています。特に、治安の良さ・医療技術・公衆衛生は世界でも最高水準を誇っており、安心して滞在できる国です。
  • 世界有数の親日国
    世界有数の親日国小学校から日本語を習っていたり、選択科目として日本語を学ぶ学生も多いオーストラリア。高校・大学の提携校や姉妹都市も多く、日本との交流が盛んです。日本人の移民も多く、主要都市には必ず日本食レストランがある等、様々な面で日本文化が受け入れられています。
  • 高水準の英語教育
    高水準の英語教育オーストラリアは、長年にわたって多くの移民や留学生に英語教育を施してきており、このレベルの高さについても世界的に高く評価されています。
    また、世界的にも珍しい、留学生にオーストラリア人と同等の教育を提供することを保証する国家法(ESOS法)が制定されています。
  • 多民族・多文化国家
    多民族・多文化国家現在のオーストラリア人のほとんどは、過去200年の間に200以上の国々から移住してきた移民または移民の子孫。実に総労働人口の25.8%は外国生まれであるオーストラリアは、グローバル社会で通用するわかりやすい英語を習得する場として、世界各国の留学生から選ばれ続けています。

オーストラリアの都市について

上記の地図、または下記のリストから都市をクリックしますと、
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基本情報

正式国名

オーストラリア連邦
Commonwealth of Australia

首都

キャンベラ

通貨

オーストラリアドル(AUD)
$1.00=約90円-100円(2025年7月現在)

国際電話国番号

+61

電圧/プラグ

240V/O型

公用語

英語

日本との比較

国の規模やルール

オーストラリア

日本

参考

人口

2,660万人

12,400万人

日本の5分の1

人口密度(1㎢あたり)

3人

334人

日本の111分の1

国土面積

769万㎢

38万㎢

日本の21倍

移民の割合

29.5%(世界トップレベル)

2.3%(先進国最低水準)

日本の12倍

最低賃金(時給)

2,370円(A$24.95)

1,055円(全国加重平均)

日本の2倍

物価(食品)

オーストラリア

日本

参考

お米(10kg)の価格

2,300円~

4,000円~

日本より割安

卵(12個)の価格

860円~

300円~

日本より割高

牛肉(1kg)の価格

1,200円~

1,200円~

日本と同じ

ビール(350ml)

250円~

250円~

日本と同じ

物価(その他)

オーストラリア

日本

参考

映画

1,720円

1,800円

日本と同じ

タクシー(初乗り)

500円

500円

日本と同じ

タバコ(1箱)

4,000円

550円

日本よりかなり割高

学生向けワンルーム家賃(1ヶ月)

11万円~15.5万円

4.5万円~6.5万円

日本よりかなり割高

  • A$1.00=95円で計算(2025年7月レートで換算)
  • オーストラリアの物価はシドニー大手スーパーマーケット、日本の物価は都内大手スーパーマーケットより算出