よくある質問ー学生ビザについてー学生ビザの就労時間制限を教えてください。
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よくある質問ー学生ビザについてー学生ビザの就労時間制限を教えてください。
学生ビザの就労時間制限を教えてください。
オーストラリアの学生ビザ(Subclass 500)では、授業期間中は2週間で合計48時間まで働くことができます。
ここで大切なのは、「1週間24時間まで」ではないという点です。48時間は2週間の合計で計算されるため、週ごとの勤務時間にはある程度の自由があります。
例えば、
・今週5時間働いた場合 → 翌週は43時間まで
・今週48時間働いた場合 → 翌週は就労不可
・今週20時間働いた場合 → 翌週は28時間まで
という考え方です。
ただし、2週間は単純に「1~2週目」「3~4週目」と区切るだけではありません。
月曜日から始まる連続した14日間ごとに48時間を超えていないかを確認する必要があります。
例えば、
・1週目:5時間
・2週目:43時間
・3週目:5時間
であれば、
・1週目+2週目=48時間
・2週目+3週目=48時間
となるため条件内です。
一方、
・1週目:5時間
・2週目:43時間
・3週目:20時間
では、2週目+3週目が63時間となるため、就労時間制限を超えてしまいます。
つまり、「平均週24時間」ではありますが、実際には連続する2週間の合計を48時間以内にするルールと覚えておくと分かりやすいです。
上記のルールは通学中に適用されるため、学校の休暇中は無制限に働けます。
学校が正式に設定しているScheduled Course Break(コースの休暇期間)は「授業期間中」に含まれないため、就労時間の上限なく働くことができます。
また、ご自身で設定した休暇(ブレイク期間)もCoEに反映されていることを条件に、その期間中もフルタイムで働くことも可能です。
ただし、ご自身の判断で学校を休んだ日や、通常の土日が自動的に「休暇期間」になるわけではありません。
学校が正式に設定しているブレイク期間であることが重要です。コーススケジュールやCoEに基づく受講期間の中で設定されている正式な休暇を確認してください。
さらにコース修了後も無制限に働けます。
CoEに記載されたコースを正式に修了した後、学生ビザが有効である期間についても、就労時間の上限はありません。
例えば、学校を卒業したあと学生ビザの有効期限まで1か月残っている場合は、卒業後から帰国までフルタイムで働くことが可能です。
ここでいう「卒業」は卒業式の日ではなく、CoE上のコースを正式に修了した日が基準となります。
したがって、学生ビザの就労時間は大きく分けると、
・コース開始前:原則就労不可
・授業期間中:2週間で48時間まで
・学校が正式に設定した休暇期間:無制限
・CoE上のコース修了後~学生ビザ満了・帰国まで:無制限
と考えると分かりやすいです。
なお、複数のアルバイトを掛け持ちしている場合も、勤務先ごとに48時間ではなく、すべての仕事を合計して2週間48時間までとなります。
最終更新:2026/8/22
出典:
・Australian Government Department of Home Affairs「Visa condition 8105 – Work limitation」
・Australian Government Department of Home Affairs「Student visa (Subclass 500)」
・Australian Government Study Australia「学生ビザ(サブクラス500)」

