よくある質問ー留学費用・お支払いについてー語学学校の学費はどのくらいですか?
latest Topics Detail
よくある質問ー留学費用・お支払いについてー語学学校の学費はどのくらいですか?
語学学校の学費はどのくらいですか?
オーストラリアの語学学校の学費は、一般英語コースの場合、1週間あたりA$300~A$400程度がひとつの目安です。
ただし、一口に語学学校といっても、学校の規模、授業内容、講師、設備、立地、サポート体制などによって大きな違いがあり、学費だけで学校の質を判断することはおすすめしていません。
大手のチェーン校は、複数都市や複数キャンパスを運営していることが多く、教材開発やカリキュラム、講師研修などに力を入れながら、スケールメリットによって比較的学費を抑えている学校もあります。
一方、独立系の語学学校は料金も特徴もさまざまです。質の高い学校は大手校より学費が高くなることもありますが、少人数制、講師との距離の近さ、独自のカリキュラム、アットホームな環境など、大手校にはない魅力を持つ学校も少なくありません。オーストラリア政府も、ELICOS(留学生向け英語集中コース)には一般英語、進学英語、専門英語などさまざまなコースがあると案内しています。
また、相場を大きく下回る学費を設定している学校もあります。このような学校の中には、一般に「ビザ取り学校」などと呼ばれるタイプの教育機関が含まれることがあります。
「ビザ取り学校」は正式な制度上の名称ではありません。一般的には、教育の質や英語力向上よりも、学生ビザを取得・維持することを主な目的として選ばれる傾向のある学校を指す俗称です。専門学校(VET)を運営する教育機関が語学部門(ELICOS)を併設し、非常に低価格で提供しているケースなどもありますが、専門学校併設だから質が低いという意味ではありません。
近年、オーストラリア政府は留学生教育の「質」と学生ビザ制度の健全性をこれまで以上に重視しています。学生ビザでは2024年からGenuine Student(GS)要件が導入され、「オーストラリアで学ぶことが主目的であるか」が審査されています。
教育機関側についても規制が強化されており、ASQAは重大なコンプライアンス違反が確認された教育機関の登録取消しなどを実施しています。2024年末以降には複数のRTO(職業訓練機関)の登録が取り消され、2026年には国際教育分野の質・健全性に対応するための規制権限も強化されています。 さらにオーストラリア政府は2026年、新規の民間VET・ELICOSプロバイダーおよびコースのCRICOS登録を一時停止する措置も発表しています。
そのため、単純に「学費が一番安い学校」だけで選ぶことはおすすめしていません。
例えば、予算の都合で「安い学校に20週間通う」か「自分に合った質の高い学校に12週間通う」かを比較した場合、後者の方が英語力の伸びや留学全体の満足度を含めて、結果的にコストパフォーマンスが高くなることもあります。
YAC Agencyでは、学校の料金だけではなく、授業内容、カリキュラム、国籍比率、学校規模、立地、進学・就職などの目的との相性まで確認したうえで学校をご提案しています。
ご予算が限られている場合も、単純に一番安い学校をご案内するのではなく、予算の中で「どの学校に、何週間通うのが最も効果的か」まで含めてプランニングします。
最終更新:2026/8/15
出典:-

