ワーキングホリデービザ
Working Holiday Visa
ワーキングホリデービザ
英語を学ぶ、海外で働く、オーストラリア大陸を旅する、スローライフを満喫する・・・自由にプランを組める留学スタイル。アルバイトで充分な生活資金を賄うことができるのも特徴。何もしなくても1年滞在できてしまうビザなのでプランニングは特に重要!
英語を学ぶ、海外で働く、オーストラリア大陸を旅する、スローライフを満喫する・・・自由にプランを組める留学スタイル。アルバイトで充分な生活資金を賄うことができるのも特徴。何もしなくても1年滞在できてしまうビザなのでプランニングは特に重要!
こんな方におすすめ!
海外で働いてみたい!
長期旅行を楽しみたい!
英語力も欲しい!
自由なプランで滞在したい!
ワーキングホリデービザについて
滞在可能期間 | 12ヶ月まで |
---|---|
ビザ有効期間 | 12ヶ月まで ※発給日から1年以内に入国、入国日から1年間有効 |
年齢 | 満18歳~30歳 |
申請方法 | オンライン |
健康診断 | 移民局の判断による ※移民局の判断によって受診が必要 |
就学期間 | 4ヶ月(17週間)まで |
就労 | 時間制限なし(但し、同一雇用主の元では原則6ヶ月まで) |
申請条件
- 主な目的が休暇であること
- 健康であり犯罪歴がないこと
- 十分な資金を保有していること
- 扶養する子供を同行させないこと
- 過去にワーホリビザでオーストラリアに入国していないこと
$ 実際にかかった費用はいくら?
ワーホリ体験1
出発前に用意した費用
40万円
留学の目的:海外生活がしたい!しっかり稼ぎたい!
留学前の英語力:Upper-Intermediate(中上級)
学校:なし
40万円:出発前に用意した費用の内訳
ビザ申請料金 | 39,600円 |
---|---|
航空券(片道:成田-メルボルン 経由便) | 25,328円 |
海外旅行保険(1年) | 149,470円 |
学生ハウス6人部屋(4週間) | 72,000円 |
YAC留学準備あんしんサポート | 54,000円 |
オーストラリアへ持っていくお金 | 59,602円($662) |
合計 | 400,000円 |
ワーホリ体験 2
出発前に用意した費用
100万円
留学の目的:英語を勉強したい!旅行もしてみたい!
留学前の英語力:Pre-Intermediate(初中級)
学校:Shafston International College(Brisbane)
100万円:出発前に用意した費用の内訳
ビザ申請料金 | 39,600円 |
---|---|
航空券(片道:成田-ブリスベン直行便) | 53,850円 |
海外旅行保険(1年) | 149,470円 |
学費(3ヶ月通学) | 402,120円 |
ホームステイ(1ヶ月)+空港送迎 | 117,900円 |
YAC留学準備あんしんサポート | 0円 |
オーストラリアへ持っていくお金 | 237,060円 ($2,634) |
合計 | 1,000,000円 |
スタッフコメント
7年間OL生活をしていたMさんは小さい頃からの夢だった「海外生活」を実現するために30歳という区切りを前に29歳の時にワーキングホリデーを決意。 Brisbane郊外のRochedale Southという街でホームステイ生活をスタートさせ、Shafstonで3ヶ月間、今後生活できるだけの英語力を身に付けるために学ばれました。
2ヶ月目からはクラスメイトの紹介でシェアハウスに移動、同時にお寿司屋さんでアルバイト生活をスタートさせ、生活の基盤を創ってゆきます。
昼はShafstonでの学校生活、夜は「思っていたよりも日本人のお客さんは少なかった」というお寿司屋さんでのウェイトレス生活を2ヶ月間続けられました。
Shafston卒業後は「ビーチの目の前に住んでみたい!」と思い立ちゴールドコーストに移動、少ししてお土産屋さんでのアルバイト生活を開始。
ビーチ沿いのシェアハウスに住み、Surfers Paradiseのお土産屋さんで働き、お金が貯まったタイミングで、アデレード、ホバート、そして某小説の影響でいつかは行きたいと思っていたエアーズロックなど様々なところに旅行で訪れるなど、ワーホリ生活を満喫していきます。
ゴールドコースト生活も慣れてきた頃、毎週参加していたテニスのクラブチームで出会った友人からの紹介でこじんまりしたかわいいローカルのカフェで週3回ウェイトレスとして働くことに。
「思い切って行ってよかった!世界中に友達ができましたよ。」
と述べられたMさんの満足そうな表情は忘れられません。
ワーホリ体験 3
出発前に用意した費用
130万円
留学の目的:海外でのんびり過ごしたい!英語もしゃべれるようになりたい!
留学前の英語力:Elementary(初級)
学校:Sun Pacific College
130万円:出発前に用意した費用の内訳
ビザ申請料金 | 39,600円 |
---|---|
航空券(片道:成田-ケアンズ直行便) | 48,850円 |
海外旅行保険(1年) | 184,000円 |
学費(4ヶ月通学) | 512,100円 |
学生寮(3ヶ月)+ホームステイ(1ヶ月)+空港送迎 | 301,500円 |
YAC留学準備あんしんサポート | 0円 |
オーストラリアへ持っていくお金 | 213,950円 ($2,377) |
合計 | 1,300,000円 |
スタッフコメント
看護師として日夜忙しく働いていたSさんは、「海外でのんびり暮らしてみたい」と思い、ワーホリを決意しました。 「暖かいところで自然に触れながらのんびりと、でも英語も喋れるようになりたい」との希望からケアンズ郊外にあるSun Pacific Collegeという希望にぴったり合った学校からワーホリ生活をスタートさせました。
昼夜逆転していた生活リズムで最初は辛かった学生寮での生活も2週間も経った頃には、朝食前にウォーキングに出掛けるなどすぐに順応できたとのこと。
3ヶ月完全英語環境での生活を過ごし、住み慣れた学生寮を出て1ヶ月のホームステイ生活を開始。
「ホームステイを楽しめたのは英語が少しでもできるようになっていたからだと思います」と仰っていたほど、多くのコミュニケーションを取れ、充実した時間を過ごされました。
4ヶ月の学校生活が終わり、学校でできた友人と南下しTullyという村でセカンドワーホリ*を目指しバナナファームで就労。
キャラバンパークで生活しながらバナナの仕分けを行うこと4ヶ月間、無事にセカンドワーホリの申請権利と70万円近い貯金を手にし、ケアンズに戻ってきました。
ケアンズに戻ってからはSun Pacific College時代の友人からの紹介でツアーコンダクターのアルバイトを開始。何の縁かまたまたTullyに度々行く生活に。(Tullyはラフティングで人気があるエリアでもあります)
観光客相手にTullyのバナナファームの生活の話しをすると受けが良かったとのことです。何事も経験ですね(笑)
ワーホリ生活も終盤になったところで、セカンドワーホリの権利を残したまま一旦は帰国することに決めたSさんは「ケアンズ以外の場所も見てみたい!」とシドニー、メルボルン、パースに1週間ずつ旅行してこられました。
「旅行に行ってみてそれぞれの都市に魅力は感じたが、やっぱりケアンズが好き」と、語られたSさんがワーホリから帰国されたのは3年前のこと。来月から「ケアンズ」にて、セカンドワーホリ生活をスタートさせます!(このコメントは2016年2月に書きました)
*セカンドワーホリとは政府指定の地域で3ヶ月以上特定の職種(農業、漁業、畜産業等)で就労することにより、もう一度オーストラリアでワーキングホリデーができるようになる制度です。
ワーホリ体験 4
出発前に用意した費用
200万円
留学の目的:オーストラリアを一周したい!
留学前の英語力:Pre-Intermediate(初中級)
学校:Milner International College of English
200万円:出発前に用意した費用の内訳
ビザ申請料金 | 39,600円 |
---|---|
航空券(片道:成田-パース経由便) | 68,000円 |
海外旅行保険(1年) | 172,000円 |
学費(4ヶ月通学) | 465,750円 |
ホームステイ(1ヶ月)+空港送迎 | 119,250円 |
YAC留学準備あんしんサポート | 0円 |
オーストラリアへ持っていくお金 | 1,135,400円 ($12,615) |
合計 | 2,000,000円 |
スタッフコメント
「ワーキングホリデービザをフルに活かしたい」と、ワーホリ前にスチューデントビザで10ヶ月間の語学留学を経験したKくんは、高い英語力を活かし「稼ぐワーホリ」を体験してきました。
ワーホリのための資金は40万円。ビザ、保険、航空券、最初1か月分の家賃を支払って入国時点の所持金は6万円弱。所持金に不安があったためスチューデントビザで住み慣れたメルボルンから入国し、とりあえずの生活費とオーストラリアでの就労経験を得るために入国3日目から日本食レストランでウェイターとしての仕事を開始。
出発前から「とにかくローカル*で働きたい」と仰っていたKくんはお休みの日や休憩時間を遣って市内中のレストランやカフェ、ランドリー、ホテルなど目に付いたお店に片っ端から、飛び込みでレジュメ(履歴書)を配り、入国から2ヶ月でついに某ホテル付設のレストランでの仕事を得ました。
(配ったレジュメは100枚以上とのこと!)
同僚は殆どオージーという環境で会話力も更に伸び、また時給20ドルを超える高いお給料を得ながら、入国から半年間で日常会話レベルの英語力と資金を獲得。その後はメルボルンから飛行機でケアンズに移動しました。
ケアンズで2週間ほど観光したりスキューバダイビングをしたりとのんびり過ごし、グレハン(Greyhoundという長距離バス)で南下しHome Hillという村でファームジョブを開始。
田舎暮らしと農業が肌に合ったとのことでそこから5ヶ月間もHome hillで過ごされたとのことです。 ワーホリ期間終了まであと1ヶ月のところでHome hillを後にし、グレハンでブリスベン、ゴールドコースト、シドニーをそれぞれ観光しメルボルンから帰国しました。
「英語が喋れるようになってからワーホリして良かったです!」 と、真っ黒な顔でオフィスにお越し頂いた時の笑顔はとても輝いていました。
*オーストラリア人が経営しているお店を指す留学生用語です。