よくある質問ー航空券・渡航準備についてー入国審査で聞かれることはありますか?
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よくある質問ー航空券・渡航準備についてー入国審査で聞かれることはありますか?
入国審査で聞かれることはありますか?
オーストラリアとフィリピンでは、入国審査の方法が少し異なります。
オーストラリアでは、日本のICパスポートを持つ多くの渡航者はSmartGate(自動化された入国審査)を利用できるため、係官と対面して質問を受ける従来型の入国審査は通常ありません。
SmartGateではパスポートを読み取り、画面上の質問に回答した後、顔認証によって本人確認を行います。正常に処理されれば、そのまま預け荷物の受け取りへ進みます。
ただし、入国審査そのものがなくなったわけではありません。
SmartGateで正常に処理できなかった場合や、追加確認が必要と判断された場合はAustralian Border Forceの係官による確認が行われ、渡航目的、滞在期間、滞在先などについて質問されることがあります。
そのため学生ビザであれば学校名や留学期間、ワーキングホリデーであれば滞在予定などについて、簡単に答えられるようにしておけば十分です。学校の入学許可書や滞在先情報なども、スマートフォンですぐ確認できるようにしておくと安心です。
なお、オーストラリアでは入国時にIncoming Passenger Card(入国カード)への記入が必要で、食品や薬などの持ち込みについては正しく申告する必要があります。入国審査で英語を話す機会は少なくなっていますが、税関・検疫で確認を受ける可能性はあります。
一方、フィリピンでは、eTravelを事前登録したうえで、到着後に入国管理局による入国審査を受けます。
通常は簡単な確認で終了しますが、必要に応じて、
「何のために来ましたか?」
「何日滞在しますか?」
「どこに滞在しますか?」
「どの学校に通いますか?」
「帰国便はありますか?」
といった内容を聞かれることがあります。
語学留学の場合は、観光と答えるのではなく、英語を勉強するために来たこと、学校名、滞在期間などをそのまま正確に回答してください。
フィリピン入国管理局の審査基準でも、必要に応じて渡航目的、滞在期間、フィリピン国内の滞在先、滞在費用、現地の連絡先などを確認するとされています。
いずれの国も過度に心配する必要はありません。質問された場合は、聞かれたことに対して簡潔かつ正直に答えることが基本です。
英語に不安がある方は、学校名・滞在先住所・帰国便などをすぐ提示できるよう、渡航書類をスマートフォンに保存しておくことをおすすめしています。
最終更新:2026/9/11
出典:
・Australian Border Force:Arrivals SmartGate
・Australian Border Force:Who can use SmartGates
・Australian Border Force:Arriving and leaving
・Philippines Bureau of Immigration:Guidelines for Inspection
・Philippine eTravel

