よくある質問ー学生ビザについてー学生ビザでアルバイトはできますか?

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よくある質問ー学生ビザについてー学生ビザでアルバイトはできますか?

学生ビザでアルバイトはできますか?

はい。オーストラリアの学生ビザ(Subclass 500)では、学校へ通いながらアルバイトをすることができます。

2026年8月22日現在、一般的な学生ビザでは、授業期間中は2週間で48時間まで働くことができます。
平均すると週24時間程度です。学校が定める正式な休暇期間中は、就労時間の上限なく働くことができます。
また、原則として学生ビザによる就労はコース開始後からとなります。

オーストラリアは物価が高い一方で、給与水準も高いことが大きな特徴です。
2026年7月1日以降のNational Minimum Wageは時給A$26.44、この最低賃金が適用されるカジュアル雇用では25%のCasual Loadingを含め時給A$33.05です。
なお、実際には多くの仕事にAward(業種・職種別の最低賃金)が適用され、職種や勤務時間によってこれ以上の時給になる場合もあります。

仮に時給A$33.05で学生ビザの上限となる平均週24時間働いた場合、

A$33.05 × 週24時間 = 週約A$793
1か月の給与は約A$3,400(税引前)

となります。

そのため、家賃や生活スタイルにもよりますが、学生ビザの就労制限内でも安定して仕事をすることができれば、シェアハウスの家賃・食費・交通費などの日常生活費をアルバイト収入から捻出することは十分現実的です。

ただし、到着後すぐに仕事が見つかるとは限らず、勤務時間も毎週必ず上限まで確保できるとは限りません。
「現地で働けば資金ゼロでも生活できる」という意味ではないため、仕事が決まるまでの生活費は余裕を持って準備しておくことをおすすめしています。

また、学生ビザはあくまで就学を主目的としたビザです。アルバイトを優先して学校への出席や学習に支障が出ないよう、学業と仕事のバランスを取ることも重要です。

なお、例外規定として修士課程(Research)または博士課程に在籍している学生は、コース開始後であれば就労時間の上限がありません。通常の語学学校、専門学校、大学の学士課程などでは、原則として2週間48時間の制限が適用されます。

留学生にもオーストラリア人と同様に最低賃金をはじめとする労働者としての権利があります。留学生だからという理由で最低賃金を下回る給与で働かなければならないということはありません。

YAC Agencyでは仕事そのものの紹介や採用保証は行っていませんが、仕事の探し方、英文レジュメ、TFN、給与や就労ルールなどはサポート利用者向けの留学マニュアルでご案内しています。


最終更新:2026/8/22
出典:

Australian Government Study Australia「学生ビザ(サブクラス500)」
Australian Government Study Australia「Work in Australia」
Australian Government Study Australia「Your work rights explained」
Fair Work Ombudsman「Minimum wage increase starts today – 1 July 2026」


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