留学エージェントが留学生に知られずにこっそり取りがちな隠れ手数料
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留学エージェントが留学生に知られずにこっそり取りがちな隠れ手数料
はじめに
同じ留学プランなのに、費用がこんなに違う!?
一口に「留学エージェント」といっても、
利用するエージェントによって 総額が大きく変わる ことがあります。
今回は、知っておきたい
4つの“隠れ手数料”
について解説します!
見積書の換算レートはいくらですか?
実は…留学エージェントが使う為替レートは独自設定できるんです!
例えば実際の送金レートが A$1.00=100円 の場合、
3ヶ月の学費+1ヶ月の滞在費で $5,000 支払うとすると…
5%上乗せ → +25,000円
10%上乗せ → +50,000円
となり、この差額はそのまま エージェントの利益 になります。
⚠️ 最近多いケース
見積り時に「参考レート」をわざと低めに提示して
他社より安く見せて契約 → 精算時に高いレートで請求
解約しようとしても、申込金や高額な解約手数料で泣き寝入り…ということも。
✅ YACは安心!
YACでは 三井住友銀行の当日TTSレート をそのまま自社レートとして適用し、
透明性を徹底 しています。
さらに…
見積期限内ならレート変動なし!
見積金額=そのまま請求額 だから安心してご検討いただけます✨
為替レートはこちらからご確認いただけます:
外国為替情報:三井住友銀行
海外送金手数料とは?
「無料エージェント」でも実は…?
学費や滞在費以外に、「海外送金手数料」 の名目で費用が計上されることがあります。
海外送金手数料の相場
本来は銀行に支払う手続き費用で、約7,000円 が目安。
しかし、エージェントは実際には1件ごとに送金しているわけではありません。
もし実際には発生していない送金手数料が請求されていたら…
その 7,000円はエージェントの利益 です。
「留学費用全体から見れば小さい金額かも…」
と思うかもしれませんが、7,000円は決して小さくありません。
✨ 大切に貯めたお金は、できるだけ賢く使いましょう!
無駄な出費を減らすことが、留学生活をより充実させる第一歩です。
申し込みの際に外せない項目はありませんか??
留学準備は学校手続きだけじゃない!
留学するためには、学校の入学手続き以外にもこんな準備が必要です:
学生寮・ホームステイなど滞在先の手配
空港送迎の予約
ビザ申請
✈️ 航空券の予約
️ 海外旅行保険の加入
現地銀行口座の開設・資金両替
現地で使う携帯電話の契約
⚠️ 注意!エージェントによっては…
これらの手続きを 自社で行うことを必須 にしている場合があります。
契約前に明示されていれば問題ありませんが、実際にはこの「必須手続き」で 多額の手数料 を徴収しているケースも。
よくある事例
ホームステイが自社契約のみで、相場(週約400ドル≒4万円)より大幅に高い
✈️ 航空券予約の手数料が不自然に高額
ビザ申請代行費用が相場よりかなり高い
さらに、
海外旅行保険についても「補償額が過剰に高いタイプ」だけを紹介し、安価なプランを選べないようにしている こともあります。
ポイント
留学費用の総額はこうした細かな手数料で大きく変わります。
契約前に必ず内容を確認し、不要な手続きや高額な手数料が含まれていないかチェック しましょう。
✅ YACではすべて選択制・実費のみでご案内!
そもそも現地通貨での明細はありますか?
⚠️ パッケージ料金の「日本円総額提示」には要注意!
日本円の総額だけが提示されていて内訳が見えない場合、
何にいくらかかっているのか確認できず、余計な費用が上乗せされている可能性 があります。
逆に“安すぎるパッケージ”も注意!
学校やコースが選べない(限定された範囲のみ)
滞在方法が固定されている(6人部屋のシェアハウスなど)
こうした条件付きで安く見せているケースがあります。
学校の授業料は質で決まります
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教師の質、スタッフ数、設備、立地 → 料金に反映
-
しっかりとした学校と、ビザ目的で留学生を集める学校では
最大2倍近い差 が出ることも
悪質な例
-
授業料の安い夜間コースを「通常コース」として案内
→ 周囲に同じ境遇の留学生が少なく、満足度が低下
留学前には必ずチェック!
✅ 学校の特徴
✅ 授業の質・サポート体制
✅ 通学時間帯やクラス構成
自分に合った学校を選び、
「安物買いの銭失い」にならないよう注意しましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぜひお手元の見積書と見比べてみてください。
ただ、お見積書は各会社によって書式も項目もバラバラです。
見てみてもよく分からなければ他社様のお見積書であってもご説明しますのでYACの留学プランナーにお気軽にご相談頂けたらと思います!