【確定】ワーキングホリデーの所得税率は15%です!

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【確定】ワーキングホリデーの所得税率は15%です!

ワーキングホリデービザの所得税が37,000ドル(約320万円)まで一律で15%に改定されました。
2016年5月の改正案では32.5%、9月の改正案では19%とありましたので、ワーキングホリデーメーカーには大きな朗報ですね!

オーストラリアは世界で最も最低賃金額が高く設定されており、現在時給17.70ドル(約1,575円)ですので、15%の所得税引後の手取り時給は15.05ドル(約1,340円)になります。
税制変更後もそれでもまだ日本で最も高い東京の最低賃金を400円以上も上回ります!
(東京都の最低時給は2016年10月に改正されて932円になりました。)

尚、6か月以上滞在される学生ビザを含む居住者の所得税率は変わらず18,200ドル(約162万円)まで無税ですのでご安心を!

*日本円の表記は本日のTTSレート(A$1.00=88.99円)で換算しています。

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