留学前の英語の勉強で使えるテキスト
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留学前の英語の勉強で使えるテキスト
「留学前にどうやって英語を勉強したらよいですか?」
カウンセリングの際に英語が苦手なお客様から多く頂くご相談の一つです。
留学前の勉強に費やせる時間や現在の英語力によって適正な勉強法は変わってきますが、
「英語に自信がない!」という方には、まず目に見えるものを英語で言い換えてみるところから始めるようアドバイスをしております。
そして実生活に基づいた表現を「書ける」のではなく、「言える」よう覚えてゆくことが重要です。
この単語や会話表現を勉強する際にお勧めのテキストは「[音声DL付]改訂版 起きてから寝るまで英単語帳 起きてから寝るまでシリーズ」です。
様々なシチュエーションで使う表現や単語が紹介されている一冊ですが、このテキストの使い方のコツは、「自分に必要そうな部分だけやること」です。
留学生活を想像しながら、考えられるシチュエーションからやっていきましょう。
これと同時並行でやって頂きたいことが文法の勉強です。
中級レベルまでに必要な文法は「英語で学ぶよりも日本語で学んだ方が理解が早い」ためです。
またどうせ日本語で学ぶのであれば、オーストラリアでやるよりも留学前に日本で身につけておいた方がお得です。
中級レベルまでの文法を学ぶ場合は、中学校3年間分のテキストを1からおさらいしていく方法が最も確実ですが、
出発前になかなか勉強にあてるお時間が取れないようでしたら「中学校3年間の英語を10時間でやり直す本」をお勧めします。
*画像クリックでテキストの詳細ページに移動します。
このテキストの使い方のコツは先頭ページから「分かる部分であっても飛ばさずに」こなしてゆくことです。
また完璧に理解ができていない状態であっても「まずは1冊やってみる」こと。
その際に理解しきれなかった部分は付箋を付けておき、遡って集中的につぶす方法が効率的です。
ワーキングホリデービザは17週間(4カ月間)しか通学することができません。
そしてワーキングホリデービザを有効活用させるためには英語力は高ければ高いに越したことはありません。
留学するための英語の勉強は受験勉強と異なり完璧なことは求められません。
また学んだことがすぐに活きてきます。
留学生活を楽しむために騙されたと思ってチャレンジしてみてくださいね!